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JUMP担が(はじめて)KAT-TUNのコンサートに行った話

開演からおよそ3時間…
本当に自分はあの空間に存在していたのだろうか?

そんな思いにさせられるほど、グッと彼らに心をわしづかみにされた。

 

2016年4月30日、お友達にお誘いいただき「KAT-TUN 10TH ANNIVERSARY LIVE TOUR"10ks!"」東京ドーム2日目に行ってきました。

記憶力も乏しいアラサーだし、なにもかもに夢中だったのでレポなんて大それたことはできないので
私なりの、JUMP担なりの感想を書き綴らせていただきます。

 

JUMP担が(はじめて)KAT-TUNのコンサートに行った。

時は10年以上前…私の通っていた高校(ド田舎)には、当たり前にジャニーズファンがあふれていた。
田舎だからジャニショの公式写真とか持っている子はヒーローだったし
「東京いってきた。」は、要するにジャニーズのコンサートやイベント行ってきた。ってことだった。

多くのジャニーズファンがいたけど、なかでも圧倒的人気を誇っていたのがKAT-TUNだった。
「ちょっと悪いお兄さん」というイメージだった彼らの姿に、田舎の女子高生は夢中だった。
いわゆる「ごく出の新規」が多かったものの、男女問わず人気があった。

私自身、担当は当時ya-ya-yah所属の年下くんだったもののKAT-TUNには「憧れの先輩」枠としてお世話になっていた。

10年以上前から見てきた彼らに、初めて対面したのが「充電期間」前、最後のツアーだなんて。
とにかく、後悔している。なんでもっと早く会いに行かなかったんだろう。

周りのジャニヲタから聞いてはいた。
「「KAT-TUNのコンサートが一番かっこいい。」」

うん。これ、マジ。
なにからなにまで「うらやましい」って思った。

 

f:id:staaart:20160502145218j:plainオープニング映像がうらやましい

なにあれ!!
今回が10周年のANNIVERSARYだったからっていうのもあるのだろうけど
あんなにオープニングの映像に胸をわしづかみにされたのは初めてだった。

過去の映像とともに、カウントダウンのように現在に近づいてくる。

過去のコンサートの映像にグッときている間なんてない!
「あぁ!!KAT-TUNに会える!KAT-TUNがやってくる!!」

オープニング映像だけで、こんな気持ちになるなんて思わなかった。
始まらないでほしい、とさえ思った。
この心臓の高鳴りでコンサートが始まってしまったら「殺される!」と…。

常日頃から自担所属のグループのオープニングに物足りなさを感じているというのもあるかもしれない。
そのくらいオープニング映像って大事なんだな、と考えさせられた。

映像が終わり、アッという間に彼らがやってくる。
そこはもう、彼らの海賊船の上だった。

 

f:id:staaart:20160502145218j:plainなにあの特攻!?

きいてはいた。きいてはいたけど…
なにあの特攻!!!

火と水と光と…
なんて言ったって全てがとにかく抜群のタイミングすぎる。

なんなのあれ、私の知ってるジャニーズのコンサートじゃない!
ただやみくもに使っているわけではもちろんなくて
炎で会場を盛り上げたらちゃんと鎮火で水を使う。(予測)
ただただドカーン!とするわけではなく、最高潮のタイミングで打ちあがった花火には鳥肌が立った。

個人的にはレーザーの使い方がタイプすぎてただただ感激していた。
あれ?ここ東京ドームですよね?
ちっさいライブハウスじゃないですよね?
という感覚になる。
あんなにばかデカい会場に、何本も何本も現れるレーザー。
ギンギンに目が痛くなるほどのレーザー攻撃に「アイドル」のほかの「ミュージシャン」を感じた。

たった一つ、違う方向を向いてまっすぐに天井を指していた1本のレーザーがあった。
みつめていると、なぜだか涙が出た。

 

f:id:staaart:20160502145218j:plainMC愉快すぎる

KAT-TUNのMCは単純におもしろい」かつて彼らを全力でおいかけていた友人がボソッと言っていた。

「MCってどのグループも面白いんじゃないの?」
そりゃあ好きなアーティストのコンサートだし、彼らのプライベートな部分を聞くことができるかもしれないMCは、ジャニーズのみならずどんなアーティストだっておもしろいんじゃないの?そう思っていた。

KAT-TUNは違った。
ただただプライベートをちょい出しして歓声をもらうのではない。
なんていうかマジシュール(笑)ジワジワくる系。
ほかのグループだったらそんなに引っ張らないんじゃない?ってくらい一つのことの密度が濃い。
なのに不思議と「長い」と感じなかったのは、彼らの「魅せる」チカラなんだと思う。

会場にはすべてがグループのファンというわけではない。
「ちょっと興味があって。」そんな人もいるはずだ。
その人達を満足させるMCを、すべてのグループが彼らのようにできるのだろうか…

 

f:id:staaart:20160502145218j:plainグッズのセンスがいい

モノトーンを基調としたグッズ構成は、オトナなジャニヲタには本当にありがたいと思う。

某ポップでハッピーなデザインだと、テンションが上がっているツアー中は良いにしても
その後、部屋の中で並べて呆然とする確率の高さといったら…。

その点、KAT-TUNのグッズは彼らのイメージもあってかシックなものが多く
会場でもツイッター上でも、自分なりにアレンジして持っているファンを多く見かけた。
若いファンにはない余裕(と経験)、アレンジのしやすいデザインだからこそ
KAT-TUNと「ハイフン」とが一緒になって作っている。という感覚が強く、お互いに絆さえ感じられた。

今回のペンライトは「拳銃型」だったのだけれど、こちらフォルムも良けりゃ~持ち運びや収納にも優しいデザイン。
(飛行機に乗るときは荷物検査に引っかかるという話で話題でしたが(笑))

ずるい!!こういうやつがほしい!!
純粋にこう思った。

(充電器間やっぱり買えばよかった…)

 

f:id:staaart:20160502145218j:plainKAT-TUNとファンの関係性

アンコールのあと、会場全体で手を繋いで叫んだ。

「We are KAT-TUN!!」

通路を挟んで隣までしっかりと手を繋いで。
友人は「これがKAT-TUNコンサートの習慣なの」と言っていたけれど
これって本当にすごいことだと思う。
コンサートって、いろんな人がいるし、すべての人がかならずしもマナーがいいわけじゃない。
自分自身も「マナー良い」って思っているだけで、他人からは「マナー悪い」って思われているかもしれない。
楽しくて、最高の空間だからこそ
自分以外の人に言動ってちょっとしたことが気になってしまうものだけれど

最後、KAT-TUNが「手を繋げ!」って言った瞬間、みんなそんなこと吹っ飛んでしまう。
ためらうことなく両サイドで手を繋ぐ。

前述でも話したが、ここは東京ドームだ。ちっちゃいライブハウスではない。
55000人収容の東京ドームである。

両サイドと顔を見合わせ挨拶をしたのち、手を繋ぐその瞬間。
本当に「会場みんな一緒」になった気がした。

 

f:id:staaart:20160502145218j:plainいかないで…

最後、モニターに映し出された扉の中に消えていく3人。
そのあとその扉が一筋の光となり、遠いところへ飛んでいく…

メンバーカラーになぞらえられた一筋の光が、飛んでいくなんて容易に想像できるのに
なぜだか涙か止まらなかった。

コンサート中、何度も何度もこみあげてくる涙をこらえて
「君のユメ ぼくのユメ」で涙腺が崩壊。

最後の3人の挨拶時には、大型のモニターでさえ見えなくなるほど泣いた。

なのに、扉の向こうに消えていく3人を表す3つの光が
遠くの空へ飛んで行って、また3つが重なり合ったとき。

「いかないで…」という思いと「ありがとう」という思いがあわせて襲ってきた。

最後までカッコよかった。
ずっと、待ち続けたいと思った。
彼らの思いと、ファンのみんなの思いが伝わってくるコンサートだった。

 

 

f:id:staaart:20160502162601j:plain

 

 

なにをどう伝えればいいのかわからなくて
簡単に「最高だった」なんて言ったらいけない気がして…

でも「最高だった」ことは伝えたかった。

なんでいままで行かなかったんだろう?って純粋に思ったし、この思いをハイフンのみなさんに伝えたかった。

支離滅裂で、なに言ってんだ?って文章だけど
これが私のKAT-TUNのコンサートの感想です。

 

最後にKAT-TUNのみなさん。並びにハイフンのみなさん。
デビュー10周年、本当におめでとうございます。