仙台で天使の背中を見た

八乙女光くんのふるさと「仙台」での公演にお誘いいただき、初めて仙台公演におじゃましてきた。
ずっとずっとあの場所で一緒に…と思っていたが、念願叶っての参加だった。
(ご一緒させていただきありがとうございました!!)

 

書き留めておきたいことはたくさんある。
光くんのビジュアル、MCの内容、ステージ上のファンサービス…

2時間の中で、名前の通りにキラキラと輝く光くんをたくさん見た。

 

それでも残された記憶の中で、どうしても飛び抜けてしまうのは
最後の挨拶での光くんの言葉。

Wアンコールが終わり、絶対に光くんが総括だろうなって思う中、彼が自ら「僕が締めます。」と言って前に出た。

あらかじめ「自分から出て」と打合せされていたのかもしれない。

 

それでも、それだけでかなりぐっとくるものがあった。
すぐにでも涙があふれ出そうになったが、ここはしっかりと彼の勇姿を目に焼き付けるべく前を向いた。

 

「あんまり慣れてないんですけど…」

 

そういってゆっくりと話し出す彼の瞳には、うっすら涙がたまっているように見えた。

 

「本当に…帰るのさみしいわ!」

「テレビも含めて3日間くらいいたんですけど。本当に楽しかったです。」

「僕ら9年目にして、来年10年目になるんですけど…」

「日々精進して、ここにいるみんなはもちろん、世界一幸せなファンにしてm(噛む)」

 

せっかくのかっこいい場面で噛んでしまってメンバーに冷やかされる姿。

裕翔くんが言った「これが八乙女光なんです。」にメンバーもファンもみんな笑ってた。


こんな姿も、あの頃の私が見たかった風景だなぁ~なんて考えながら、笑いながら前を向いた。

 

ステージ真横から見える風景。

仙台で、天使の背中を見た。

 

「ここにいるみんな、世界一のファンにするぞー!!」

 

大好きな彼の声が響く。 

あの場所にいて、光くんの声を聴けて本当に良かった。

 

 

ねぇ光くん。

最後に光くんが叫んだのは「世界一のファン」だったけど

わたしは噛む前の「世界一幸せなファン」が気に入ったからこっちにするね。

わたしは、光くんのファンで世界一幸せだよ。

 

これからも貴方の活躍を祈っています。

 

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(ο^w^)また「ただいま」って言わせてね!

 

最後の去り際に光くんが言った言葉。

もちろん泣いた。